LINEでキャリア相談

造園会社への就職と年収|業態5分類と仕事内容を比較

造園会社への就職と年収|業態5分類と仕事内容を比較

造園会社への就職とは、公園・緑地・街路樹・庭園・屋上/壁面緑化などの造園工事を担う会社に、施工管理職・技術職・現場技能者として入社することを指します。造園工事業は建設業許可29業種のうちの独立した1業種で、2023年度の完成工事高は約6,036億円、2024年度は6,284億円が見込まれる 約6,000億円規模の中規模市場 です(出典:一般財団法人 建設物価調査会「造園工事業の現状と展望」、国土交通省「令和6年度 建設投資見通し」)。

ただ、造園会社と一口に言っても、総合建設会社の造園部門から地場の植木屋さんまで業態の幅が極めて広く、仕事内容・年収レンジ・求められる資格・就職難易度は会社の分類で大きく変わります。「造園施工管理技士の年収」で検索しても、483万円・564万円・583万円など情報源によって数字が食い違い、自分がどの層を見ているのか判然としないという声も多く聞かれます。

本記事では、造園会社への就職を検討している方(新卒・中途・造園職人からの転身を含む)向けに、造園会社を 5つの業態 に分類し、仕事内容・年収レンジ・入り方・向き不向きを比較表で整理します。資格制度そのものの詳細(1級と2級の違い・受験資格・難易度)は造園施工管理技士とは|仕事内容・1級と2級の違い・年収を徹底解説に委ね、本記事は「どの造園会社に入るか」という就職先選択の軸に特化します。

  1. 先に結論
  2. この記事で分かること
  3. 造園会社とは|仕事内容と業界の全体像
    1. 造園工事業の市場規模と顧客セグメント
    2. 2026年時点の市場トレンド
  4. 造園会社の業態5分類|就職先候補の全体マップ
    1. ①造園土木ゼネコン(総合造園)
    2. ②ランドスケープ設計施工
    3. ③地場造園店(中小)
    4. ④ハウスメーカー外構・エクステリア部門
    5. ⑤自治体公園緑地課・公的機関(発注者側)
  5. 業態別の仕事内容と就職難易度|何を見極めるべきか
    1. 業態別の仕事深度・就職受け入れ度マップ
    2. 業態選びでの3つの判断軸
  6. 造園会社の年収レンジ|業態別・年代別・資格別の目安
    1. 公開情報における年収レンジ(公開求人提示年収ベース)
    2. タテルート編集部の求人票確認レンジ
    3. 年収を上げる3つの経路
  7. 造園会社への入り方|新卒・中途・造園職人からの3ルート
    1. ルート1:新卒採用(造園・農学・林学・ランドスケープ系学科)
    2. ルート2:中途採用(他業種・他建設職種からの転職)
    3. ルート3:造園職人からの施工管理への転身
  8. 就職先選びの判断フレーム|5軸チェックリスト
    1. 5軸チェックリスト
    2. 面接で確認したい質問例
    3. 避けたほうがよい兆候
  9. 造園施工管理技士の活かし方|就職後のキャリア設計と資格取得順
    1. 業態別の資格優先順位
    2. 2024年度改正後の受験ルート
    3. 経営事項審査(経審)と監理技術者制度での位置づけ
  10. 造園会社に向いている人・向いていない人
    1. 向いている人の特徴
    2. 向いていない人の特徴
    3. 業態別の向き不向き早見表
  11. よくある失敗パターンと回避策|入社後ミスマッチを防ぐ
    1. 失敗1:造園会社の業態違いを理解せず入社
    2. 失敗2:資格手当・残業手当の内訳を確認せずに入社
    3. 失敗3:公共工事主体の会社で民間感覚を期待
    4. 失敗4:季節性・繁忙期の実態を把握せずに入社
    5. 失敗5:資格支援制度がなく、1級取得が独学頼りに
  12. 造園会社への就職に関するよくある質問(FAQ)
    1. Q1. 造園会社への就職は未経験でも可能ですか?
    2. Q2. 文系出身でも造園会社に就職できますか?
    3. Q3. 造園施工管理技士の1級と2級、どちらを先に取るべきですか?
    4. Q4. 造園業界は将来性がありますか?
    5. Q5. 造園会社の平均年収はいくらですか?
    6. Q6. 新卒で入るなら、どの業態が最も安定していますか?
    7. Q7. ランドスケープ設計施工への就職にはどんなスキルが必要ですか?
    8. Q8. 造園会社から他建設業界(ゼネコン等)へ転職できますか?
    9. Q9. 造園会社の女性社員の比率は?
    10. Q10. 公務員(土木職)から造園会社への転職は可能ですか?
    11. Q11. 造園会社の2024年問題(時間外労働上限規制)の対応状況は?
    12. Q12. 造園会社の面接で逆質問するなら何がよいですか?
  13. まとめ|造園会社への就職は業態理解から始まる
    1. 年収・転職でお悩みの方へ

先に結論

  • 造園会社は、工事規模と顧客セグメントで 5つの業態 に分類できる(造園土木ゼネコン/ランドスケープ設計施工/地場造園店/ハウスメーカー外構部門/自治体公園緑地課)。
  • 造園業界の完成工事高は 約6,000億円規模(2023年度6,036億円、2024年度6,284億円見込み)で、都市公園再整備・街路樹更新・GX関連の緑化投資が追い風となっている。
  • 施工管理職単独の年収レンジは、業態と企業規模で おおむね350万〜750万円 の幅に収まる傾向がある(公開求人の提示年収ベースの参考値)。
  • 入り方は 新卒・中途・造園職人からの転身 の3ルートで、資格要件と実務経験の積み方が異なる。
  • 造園会社の就職では「どの業態か」「どの顧客セグメントか」「どの資格を活かすか」の3軸で判断フレームを組むと、入社後のミスマッチが減る。

この記事で分かること

  • 造園会社の 5業態分類 と、仕事内容・顧客セグメント・年収レンジの違い
  • 造園業界の 市場規模と将来性(国土交通省・建設物価調査会・矢野経済研究所データ)
  • 業態別の 就職難易度と求められる資格・経験
  • 造園会社への 3つの入り方(新卒/中途/造園職人からの転身)と各ルートの攻め方
  • 就職先選びの 判断フレーム(5軸チェックリスト)
  • 1級/2級造園施工管理技士が 就職後のキャリア にどう効くか
  • 造園会社に 向いている人・向いていない人 の見極め方
  • よくある 失敗パターンと回避策

造園会社とは|仕事内容と業界の全体像

造園会社とは、都市公園・緑地・街路樹・屋上/壁面緑化・庭園・ゴルフ場造成などの造園工事を元請または下請として施工する建設会社です。建設業法上の 造園工事業 は29業種のうちの独立した1業種で、営業所ごとに専任技術者を置く必要があります。1級・2級造園施工管理技士は、造園工事業における専任技術者の資格要件を単独で満たす代表的な資格です。

造園工事業の市場規模と顧客セグメント

国土交通省「令和6年度 建設投資見通し」および一般財団法人建設物価調査会「造園工事業の現状と展望」によると、造園工事業の完成工事高は近年おおむね以下の水準で推移しています(単位:億円)。

年度 完成工事高(全体) 元請受注高 対象集計
2021年度 約4,377 約2,437 国土交通省「建設工事施工統計」
2022年度 約5,354 約2,672 同上(前年度比22.3%増)
2023年度 約6,036 – 同上(前年度比4.2%増)
2024年度(見込) 約6,284 – 建設物価調査会予測

出典:一般財団法人 建設物価調査会「造園工事業の現状と展望」。母集団は国土交通省が集計する造園工事業許可業者の工事完成高で、個人消費者向けの小規模庭園工事(軽微な建設工事)は一部含まれない点に留意。

顧客セグメントは大きく3つで、業態選びの軸にもなります。

  • 官公庁工事:国土交通省・都道府県・市区町村が発注する公園整備・街路樹管理・公共緑地維持管理。入札制度に基づき、1級造園施工管理技士の配置と経営事項審査(経審)の総合評点が受注の前提になる。
  • 民間ゼネコン元請・設計事務所経由:オフィスビル・商業施設・マンションの外構緑化、ランドスケープデザイン案件。ゼネコンから下請で入るパターンと、設計事務所と直接契約するパターンがある。
  • 民間直・個人:企業の本社ビル緑化、戸建の庭づくり、マンション共用部の植栽管理など。地場造園店・植木屋の主戦場。

2026年時点の市場トレンド

造園業界は「派手さはないが底堅い」と評される一方、2026年現在は以下の追い風が確認できます。

  • 都市公園の長寿命化計画:国土交通省は都市公園の老朽化対策として「都市公園長寿命化対策支援事業」等を継続しており、1960〜70年代に整備された都市公園の再整備需要が続いている(出典:国土交通省 都市公園の整備と管理)。
  • 街路樹の適正管理:国土交通省が策定した街路樹再生指針で、高木化・倒木リスクへの対応として街路樹更新・再生の方針が示されている。
  • グリーンインフラ推進:国土交通省 グリーンインフラ推進戦略により、治水・防災・ヒートアイランド対策としての緑地整備投資が広がっている。
  • 屋上緑化・壁面緑化の民間需要:国土交通省 都市緑化データベースで民間建築物の緑化面積が継続的に集計されており、オフィスビル・物流施設・集合住宅での緑化投資が継続している。

一方で、造園業界は小規模事業者の割合が高く、担い手不足も深刻です。大阪府「造園業に関する実態調査」によれば、官公庁工事・民間工事ともに受注単価の低下と競争激化が報告されており、業態と顧客セグメント選びが収益性に直結する業界構造になっています。

造園会社の業態5分類|就職先候補の全体マップ

造園会社は、工事規模・顧客セグメント・企業規模の3軸で見ると、おおむね次の 5つの業態 に整理できます。業態ごとに仕事内容・年収傾向・求められる資格・就職難易度が大きく異なるため、まずは全体マップを押さえることが重要です。

業態 主な工事規模 主な顧客 代表的な企業例 就職難易度の傾向
①造園土木ゼネコン(総合造園) 大型公共/大型民間 国・都道府県・大手ゼネコン 西武緑化・大島造園土木ほか大手系列 高(新卒採用枠が限定的)
②ランドスケープ設計施工 中〜大型民間 デベロッパー・設計事務所 ランドスケープ設計施工会社 中〜高(設計スキル必要)
③地場造園店(中小) 中〜小型 市区町村・民間直・個人 地域密着型の造園会社 低〜中(人物重視)
④ハウスメーカー外構・エクステリア部門 住宅外構 ハウスメーカー・工務店経由 住宅系造園会社・エクステリア会社 中(住宅営業色あり)
⑤自治体公園緑地課・公的機関 公共工事の発注者側 住民サービス 都道府県・市区町村・UR都市機構等 中〜高(公務員試験等)

業態分類は国土交通省の建設業許可区分ではなく、本記事が就職先研究のために独自に整理した枠組みです。実際の企業は複数業態をまたぐケースも多く(例:造園土木ゼネコンがランドスケープ案件も請け負う)、あくまで就職先検討の初期スクリーニングに使う地図として参照してください。

①造園土木ゼネコン(総合造園)

代表的な企業規模:売上数十億〜数百億円規模。全国または広域展開。

仕事内容:
– 国土交通省直轄・自治体の大型公園整備
– 高速道路サービスエリア・道の駅などの大型緑化
– 民間ゼネコンの下請として大型再開発案件の緑化
– 樹木移植・大径木取扱い・特殊植栽技術

資格要件:1級造園施工管理技士が実質的な前提。土木施工管理技士・技術士(造園部門)保有者も優遇。

就職ルート:主に新卒採用(造園学科・農学部・林学系学部)。中途は実務経験5年以上+1級資格が目安。

②ランドスケープ設計施工

代表的な企業規模:売上数億〜数十億円規模。首都圏・大都市圏中心。

仕事内容:
– オフィスビル・商業施設・マンションの外構ランドスケープ
– ホテル・リゾート施設のランドスケープデザイン
– 公園・緑地のマスタープラン作成
– 設計事務所と連携した設計施工一貫案件

資格要件:造園施工管理技士に加え、技術士(造園部門)、RLA(登録ランドスケープアーキテクト)、1級造園施工管理技士など。設計スキル(CAD・3D・BIM/CIM=建築・土木の3次元モデルに属性情報を持たせる技術)が強く求められる。

就職ルート:造園・建築・ランドスケープ系学科の新卒採用が中心。中途は設計事務所経験・ゼネコン設計部門経験が評価されやすい。

③地場造園店(中小)

代表的な企業規模:売上数千万〜数億円規模。地域密着。

仕事内容:
– 市区町村発注の公園・街路樹維持管理
– 民間直・個人宅の庭園工事・剪定・病害虫防除
– 墓園・寺社・学校の緑地維持管理
– マンション共用部の植栽管理

資格要件:2級造園施工管理技士が実務的な起点。造園技能士(1級・2級)、剪定・樹木医などの技能系資格が実務で効く。

就職ルート:中途採用・造園職人からの転身が中心。新卒採用は家族経営の後継者育成が多い。人物重視の傾向が強く、未経験からの入社可否は会社次第。

④ハウスメーカー外構・エクステリア部門

代表的な企業規模:ハウスメーカー本体の子会社・提携会社。全国展開型も中小地域型もある。

仕事内容:
– 新築戸建の外構工事(カーポート・門柱・植栽・ウッドデッキ)
– リフォーム時の庭リノベーション
– モデルハウスの植栽メンテナンス

資格要件:2級造園施工管理技士・エクステリアプランナー・ガーデンデザイナーなど。接客・提案営業スキルも必要。

就職ルート:ハウスメーカー本体の中途採用枠、提携エクステリア会社の求人、独立系エクステリア会社の中途採用。

⑤自治体公園緑地課・公的機関(発注者側)

代表的な組織:都道府県・市区町村の公園緑地課、UR都市機構、地方整備局、都市再生機構関連団体。

仕事内容:
– 公園緑地整備事業の発注者側業務(設計監理・工事監理)
– 都市計画における緑の基本計画の策定
– 街路樹・公共緑地の維持管理発注
– 樹木医相当の技術評価・倒木リスク評価

資格要件:造園施工管理技士に加え、公務員試験合格(技術職:造園・農学・土木区分)が必要なケースが多い。公務員(土木職)からの転職については別記事で整理。

就職ルート:公務員試験、UR等の独立行政法人採用試験、技術系中途採用(経験者枠)。

業態別の仕事内容と就職難易度|何を見極めるべきか

5業態の違いを「仕事内容の深さ」「新卒採用枠の広さ」「中途採用の受け入れ度」で整理すると、就職先選びの軸が立ちやすくなります。業態選びは「どのスキルを伸ばしたいか」「どの顧客セグメントで勝負したいか」で決まります。

業態別の仕事深度・就職受け入れ度マップ

業態 工事規模 技術の専門性 新卒採用枠 中途受け入れ 未経験OK度
①造園土木ゼネコン 大 高(土木技術・大径木) 中〜小 中(経験者優先) 低
②ランドスケープ設計施工 中〜大 高(設計・デザイン) 中 中(設計経験優先) 低
③地場造園店 中〜小 中(職人技能) 小 大 中〜高
④ハウスメーカー外構 小 中(提案力・デザイン) 中 大 中
⑤自治体公園緑地課 公的事業 中〜高(制度知識) 小(公務員試験) 中(経験者枠) 低

業態選びでの3つの判断軸

就職先の業態を選ぶ際、以下3軸で優先順位を決めると迷いが減ります。

  1. 技術志向か・提案志向か
    – 技術志向(施工そのものを極めたい)→ ①造園土木ゼネコン・③地場造園店(職人系)
    – 提案志向(デザイン・企画・顧客対応に強みを置きたい)→ ②ランドスケープ・④ハウスメーカー外構

  2. 安定重視か・成長重視か
    – 安定重視 → ⑤自治体・①大手造園土木ゼネコン
    – 成長重視(若手で裁量を持ちたい)→ ③地場造園店・②ランドスケープ中堅

  3. 技能職か・施工管理職か
    – 技能職(手を動かす職人) → ③地場造園店中心
    – 施工管理職(現場監督・工程/品質/安全/原価管理)→ ①②④⑤が主戦場

ゼネコン・サブコンの違いの考え方は施工管理はゼネコンとサブコンどっちを選ぶべきかでも整理しているので、業態選びの参考になります。

造園会社の年収レンジ|業態別・年代別・資格別の目安

造園会社の年収は、業態・企業規模・保有資格・経験年数で大きく変動します。情報源によって提示される平均年収も幅があり(483万円〜583万円)、どの母集団を見ているかを区別して読む必要があります。

公開情報における年収レンジ(公開求人提示年収ベース)

複数の公開情報を横断して整理すると、造園関連職の公開求人提示年収は以下のレンジに収まる傾向があります。いずれも 母集団・対象範囲・確認時期 を区別して読む必要があります。公的統計の平均値ではなく、転職市場での「募集側が提示している年収」をもとにした参考値である点に注意してください。

対象 公開求人提示年収レンジ(参考値) 集計対象・確認時期
造園関連職全般(施工管理含む) 約380〜580万円 主要建設系求人媒体の公開求人(2026年9〜10月時点でタテルート編集部が横断確認)
1級造園施工管理技士 必須/優遇求人 約500〜750万円 同上の資格条件絞り込み検索結果
2級造園施工管理技士 必須/優遇求人 約420〜620万円 同上
造園施工管理職(経験者) 約450〜700万円 同上の施工管理職限定検索結果
①造園土木ゼネコン大手(1級施工管理) 約600〜850万円 大手系列公開求人の提示年収参考値

本表はいずれも公開求人の提示年収をベースにした参考値であり、「全社員平均」や「造園工全体の中央値」とは区別する必要があります。有価証券報告書の平均年収は全社員平均であり、施工管理職単独の年収ではない点に注意してください。公的統計の平均は賃金構造基本統計調査(厚生労働省)で職種別に確認できます。他の職種を含む比較は建設業の職種別年収ランキングもあわせて参照してください。

タテルート編集部の求人票確認レンジ

タテルート編集部が2026年9月〜10月に、造園施工管理職の公開求人票約60件を横断確認した参考値(4点セット+補足):

  • 調査時期:2026年9月〜10月
  • 件数:約60件(重複除外後)
  • 対象範囲:首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)/近畿圏(大阪・兵庫・京都)/東海圏(愛知)の造園施工管理職求人
  • 抽出条件:対象企業群=造園土木ゼネコン・ランドスケープ設計施工・地場造園店・ハウスメーカー外構/雇用形態=正社員のみ/除外=派遣・業務委託・現場技能者単独求人・掲載終了求人
  • 媒体範囲:主要建設系転職媒体3媒体(職種カテゴリ:造園施工管理)
  • 年収の定義:求人票記載の「想定年収」または「月給×12+想定賞与」の上下限から中央値を集計。固定残業代は年収に含むが、超過分の残業代は含まない前提

この条件下では、提示年収は以下のレンジに収まる傾向がありました。

業態 20代(若手) 30代(中堅) 40代(管理職)
①造園土木ゼネコン 350〜480万円 500〜700万円 650〜900万円
②ランドスケープ設計施工 350〜460万円 480〜650万円 600〜850万円
③地場造園店 300〜420万円 420〜580万円 500〜700万円
④ハウスメーカー外構 320〜450万円 450〜600万円 550〜750万円
⑤自治体公園緑地課 公務員給与表による 同左 同左

自治体公園緑地課の年収は、国家公務員または地方公務員の給与表に準拠します。詳細は人事院 給与制度および各自治体の給与条例を確認してください。

年収を上げる3つの経路

造園会社で年収を上げるには、以下の3経路が代表的です。

  1. 資格取得:2級→1級造園施工管理技士、技術士(造園部門)、RLA、登録造園基幹技能者の順で取得。1級取得で監理技術者として配置できるようになり、資格手当(月1〜3万円)+基本給の底上げが見込める。
  2. 業態転換:地場造園店(③)→造園土木ゼネコン(①)やランドスケープ(②)への転職で、同年代の年収帯が1段上がる傾向。
  3. 職位昇格:主任技術者→監理技術者→所長→エリアマネージャーの昇格ラインで、年代別に基本給が引き上げられる。

年収アップの詳しい戦略は施工管理の年収を上げる5つの方法もあわせて参照してください。

造園会社への入り方|新卒・中途・造園職人からの3ルート

造園会社への就職ルートは、大きく 新卒・中途(他業種・他建設職種から)・造園職人からの転身 の3つに分かれます。それぞれのルートで狙いやすい業態と、準備すべきことが異なります。

ルート1:新卒採用(造園・農学・林学・ランドスケープ系学科)

狙いやすい業態:①造園土木ゼネコン、②ランドスケープ設計施工、④ハウスメーカー外構

特徴:
– 大手造園土木ゼネコン・ランドスケープ設計施工会社は、新卒採用の中心が造園系学科・農学部・林学系学部・ランドスケープ系学科
– 設計系ポジションは建築・ランドスケープデザイン系学科も対象
– 入社後3〜5年で2級造園施工管理技士取得、7〜10年で1級取得が標準キャリア

準備ポイント:
– 大学の造園学会・ランドスケープ系学会でのポートフォリオ作成
– インターンシップ参加(大手造園会社・ランドスケープ事務所)
– CAD・BIM/CIM・3D設計ツールの基礎習得
– 現場見学と自分の志望業態の見極め

ルート2:中途採用(他業種・他建設職種からの転職)

狙いやすい業態:③地場造園店、④ハウスメーカー外構、①造園土木ゼネコン(経験者枠)

特徴:
– 他建設職種(土木・建築施工管理)からの転職は、現場管理経験が評価され造園土木ゼネコンでも採用枠がある
– 営業・設計系経験者はランドスケープ・ハウスメーカー外構で評価されやすい
– 完全未経験からは地場造園店の若手枠が入り口になりやすい

準備ポイント:
– 2級造園施工管理技士の受験計画(第一次検定は年齢要件のみで誰でも受験可能)
– 他建設職種での現場経験の棚卸し(工程・品質・安全・原価の4大管理経験)
– 造園業界の業態分類と志望理由の明確化

転職エージェントの使い方は施工管理の転職エージェント7社徹底比較、志望動機の作り方は施工管理の志望動機の書き方を参考に。

ルート3:造園職人からの施工管理への転身

狙いやすい業態:③地場造園店(内部昇進)、①造園土木ゼネコン(中途)

特徴:
– 造園技能士(1級・2級)取得後に施工管理へ職種転換
– 現場技能者としての実務経験を活かし、2級造園施工管理技士の第二次検定を受験
– 地場造園店の職長・現場代理人を経て、より大きな案件を扱う会社へ転職するパターンも

準備ポイント:
– 2級造園施工管理技士の第一次検定→実務経験の積み上げ→第二次検定の順で取得
– 施工管理ソフト・CAD・工事写真管理ソフトの操作習得
– 現場代理人として小規模現場を1人で回した経験の棚卸し

就職先選びの判断フレーム|5軸チェックリスト

造園会社への就職ミスマッチを防ぐため、以下の5軸で志望先を評価すると、入社後のギャップが減ります。

5軸チェックリスト

軸 確認ポイント 情報源
1. 工事種別の実績 公園整備/街路樹/民間緑化/住宅外構のどれが主力か 会社HP・施工実績ページ
2. 顧客セグメント 官公庁/民間ゼネコン/民間直/個人のウェイト 完成工事高の内訳開示(経審情報)
3. 新規受注の安定性 元請受注比率・直近3年の売上推移 会社HP・業界レポート
4. 職場環境 4週8閉所(4週間で8日間の現場閉所、業界の働き方改革指標)の達成率・資格支援制度 面接・会社見学で確認
5. キャリアパス 入社後3年・5年・10年のモデルケース開示 人事部ヒアリング

面接で確認したい質問例

  • 貴社の造園工事の元請受注比率はどのくらいですか?
  • 貴社では、4週8閉所の達成率はどの程度ですか?公共工事と民間工事でどう違いますか?
  • 1級造園施工管理技士の取得支援制度はどのような内容ですか?
  • 入社後3〜5年のモデルキャリアパスを教えてください。
  • 貴社で監理技術者として配置されるまでに、通常どのくらいの実務経験が必要ですか?

面接の逆質問の設計は施工管理の面接でよく聞かれる質問と回答例に型があります。

避けたほうがよい兆候

  • 具体的な工事実績がHPに掲載されていない(受注の実態が見えない)
  • 社員数10名以下で1級造園施工管理技士の在籍数が明示されていない
  • 面接で残業時間・休日取得状況の質問に明確な回答がない
  • 給与の内訳(基本給/資格手当/残業手当/賞与)が開示されない

造園施工管理技士の活かし方|就職後のキャリア設計と資格取得順

造園施工管理技士(1級・2級)は、造園会社への就職後のキャリアに最も効く国家資格です。資格の制度詳細(受験資格・難易度・試験範囲)は造園施工管理技士とは|仕事内容・1級と2級の違い・年収を徹底解説に委ね、ここでは就職後の活かし方に絞って整理します。

業態別の資格優先順位

業態 最優先で取るべき資格 次に取るべき資格
①造園土木ゼネコン 1級造園施工管理技士 技術士(造園部門)・1級土木施工管理技士
②ランドスケープ設計施工 1級造園施工管理技士 RLA(登録ランドスケープアーキテクト)・技術士
③地場造園店 2級造園施工管理技士 1級造園施工管理技士・造園技能士
④ハウスメーカー外構 2級造園施工管理技士 エクステリアプランナー・ガーデンデザイナー
⑤自治体公園緑地課 1級造園施工管理技士 技術士・樹木医

2024年度改正後の受験ルート

2024年度(令和6年度)から施工管理技術検定の受検資格が改正 され、第一次検定は年齢要件のみで受験可能になりました。第二次検定は「第一次検定合格後の実務経験」を軸とする新制度に整理されています(出典:一般財団法人 全国建設研修センター 造園施工管理技術検定)。

  • 第一次検定:年齢要件を中心に受験しやすくなり、学歴・実務経験なしでも受験できるケースが広がった
  • 第二次検定:第一次検定合格後に必要な実務経験要件があり、学歴・取得資格・経験区分で必要年数が異なる。最新要件は全国建設研修センターの受検案内で必ず確認する

就職活動と並行して1級第一次検定を先取り受験しておくと、入社後に実務経験を積みながら第二次検定に進む設計がしやすくなります。

経営事項審査(経審)と監理技術者制度での位置づけ

1級造園施工管理技士は監理技術者として、2級造園施工管理技士は主任技術者として、経審の技術力評価で加点対象 になります(1級と2級で評価区分が異なる扱い。詳細は国交省の経審最新評価基準で必ず確認)。造園工事業の建設業許可を持つ会社では、1級保有者の在籍数が公共工事の入札機会に直結するため、資格保有者は社内評価も高くなる傾向があります。

ただし、1級造園施工管理技士の取得は監理技術者要件の中心ですが、実際の現場配置には監理技術者資格者証の交付・監理技術者講習の受講など別途の手続き要件があります。具体的な配置要件・金額基準は、国土交通省 監理技術者制度運用マニュアルの最新版で必ず確認してください。

造園分野の実際の求人で求められる資格要件は、監理技術者を活かせる施工管理・建設求人で確認できます。

造園会社に向いている人・向いていない人

就職先として造園会社を検討する際、仕事内容と自分の適性の相性は重要な判断軸です。業態によって多少変わりますが、造園会社全般に共通する向き不向きを整理します。

向いている人の特徴

  • 植物・自然が好き:日々植物を扱う仕事なので、植物への興味が持続することが前提
  • 現場の段取りを楽しめる:工程・品質・安全・原価の4大管理(QCDS)を回す達成感を得られる人
  • 意匠と機能のバランスを考えられる:造園は「美しさ」と「機能性(防災・生態・維持管理)」の両立が必須
  • 屋外作業・季節変動に適応できる:真夏の植栽管理・冬季の剪定など季節性に対応できる体力
  • 顧客・設計者・職人との調整が苦でない:施主・設計事務所・下請職人の間に立って段取りする役回りが多い

向いていない人の特徴

  • 植物にまったく興味がない(維持管理の細かい手入れが苦痛になる)
  • 屋外作業・体力仕事を極端に避けたい(内勤志向が強い)
  • 季節性のある働き方(繁忙期:春の植栽シーズン、年末の年次管理)に適応しづらい
  • 建設業の多重下請構造・現場特有のコミュニケーションが合わない

業態別の向き不向き早見表

タイプ 向いている業態
技術・施工そのものに情熱がある ①造園土木ゼネコン・③地場造園店
デザイン・企画・顧客提案が好き ②ランドスケープ・④ハウスメーカー外構
公共性・制度に関心が強い ⑤自治体公園緑地課・①造園土木ゼネコン(公共案件主体)
ワークライフバランス優先 ⑤自治体・①大手造園土木ゼネコン(公共工事主体)
若手で裁量を得たい ③地場造園店中堅・②ランドスケープ中堅

施工管理に向いている人の特徴の記事もあわせて、職種全体での適性判断に活用できます。

よくある失敗パターンと回避策|入社後ミスマッチを防ぐ

造園会社への就職では、業界特性を知らずに入社してミスマッチが起きるケースが報告されています。代表的な失敗5パターンと回避策を整理します。

失敗1:造園会社の業態違いを理解せず入社

  • 症状:ランドスケープ設計をしたくて入社したら、公共工事の維持管理ばかりだった
  • 回避策:会社HPの施工実績ページで直近3年の案件を確認し、業態ウェイトを把握してから応募する

失敗2:資格手当・残業手当の内訳を確認せずに入社

  • 症状:基本給が低く、月給の多くが固定残業代(みなし残業:月◯時間分の残業代を固定で支払う制度)で構成されていた
  • 回避策:求人票の給与内訳(基本給/資格手当/固定残業代/賞与)を細かく確認し、面接で納得いくまで質問する。みなし残業時間を超えた分は別途残業代が支払われる設計が法的に必要

失敗3:公共工事主体の会社で民間感覚を期待

  • 症状:公共工事主体の造園会社に入社したが、設計変更・急な工程変更が民間ゼネコン出身者の感覚と合わなかった
  • 回避策:公共工事と民間工事の進め方の違いを、面接で現場の実例とともに質問する

失敗4:季節性・繁忙期の実態を把握せずに入社

  • 症状:春の植栽シーズンと年度末工期集中で、繁忙期の残業が想定を大きく超えた
  • 回避策:繁忙期・閑散期の月平均残業時間、公共工事と民間工事での繁忙期ずれを面接で確認

失敗5:資格支援制度がなく、1級取得が独学頼りに

  • 症状:2級取得後に1級を目指したが、会社の支援制度がなく独学で3年かかった
  • 回避策:資格取得支援(受験料補助・講習会費用補助・合格報奨金・勉強時間確保の制度)を内定前に必ず確認

転職失敗の全体パターンは施工管理の転職で失敗する7つのパターンに整理しています。

造園会社への就職に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 造園会社への就職は未経験でも可能ですか?

業態によります。③地場造園店は未経験者を若手枠で採用する会社が多く、④ハウスメーカー外構も中途未経験の受け入れがあります。一方、①造園土木ゼネコン・②ランドスケープ設計施工は、新卒以外では造園系・建設系の実務経験が求められる傾向が強くなります。未経験からは③④を入口に、2級造園施工管理技士を取得してから①②への転職を目指す経路が現実的です。

Q2. 文系出身でも造園会社に就職できますか?

ハウスメーカー外構・エクステリア部門(④)やランドスケープの提案・営業ポジション(②)では、文系出身の採用枠があります。ただし、施工管理職として現場を回す場合は、入社後に造園技術と施工管理技士の資格取得が前提になります。文系から入る場合は、営業・顧客対応・提案を強みに置くキャリアを設計すると活かしやすくなります。

Q3. 造園施工管理技士の1級と2級、どちらを先に取るべきですか?

まず2級、実務経験を積んでから1級 が標準の順序です。2級は17歳以上であれば第一次検定を受験でき、入社1〜3年目で取得する例が多く見られます。1級は19歳以上で第一次検定を受験でき、入社後の実務経験を積みながら第二次検定へ進む設計が一般的です。資格制度の詳細は造園施工管理技士とはを参照してください。

Q4. 造園業界は将来性がありますか?

都市公園の老朽化再整備・街路樹更新・GX関連の緑化事業・ESG投資による屋上緑化など、中長期的な工事需要は継続すると見られます。造園工事業の完成工事高も2021〜2024年度で約4,377億円から約6,284億円まで拡大しており、市場全体は底堅く推移しています。ただし、小規模事業者の受注単価低下と担い手不足の課題は根強いため、業態選びが重要です。

Q5. 造園会社の平均年収はいくらですか?

母集団によって異なります。造園工全体の平均は約430〜490万円、1級造園施工管理技士の平均は約510〜590万円、造園施工管理職単独では約500〜600万円のレンジに収まる傾向があります。業態別では、①造園土木ゼネコン大手が最も高く(30代で500〜700万円)、③地場造園店が最も低い傾向(30代で420〜580万円)です。

Q6. 新卒で入るなら、どの業態が最も安定していますか?

①造園土木ゼネコン(大手)と⑤自治体公園緑地課が、業界内では安定性の面で評価されやすい業態です。公共工事比率が高く、工事量の変動が民間に比べて小さい傾向があります。ただし、新卒採用枠は限られているため、採用倍率は相対的に高くなります。

Q7. ランドスケープ設計施工への就職にはどんなスキルが必要ですか?

CAD(AutoCAD・Vectorworks)、3D設計(SketchUp・Rhinoceros)、プレゼンテーション資料作成、設計コンセプトを言語化する力が求められます。資格面では造園施工管理技士に加え、RLA(登録ランドスケープアーキテクト)、技術士(造園部門)が優遇されます。入社後は設計事務所や上流デベロッパーとの打ち合わせが多く、設計意図を施工に落とし込む翻訳力も重要です。

Q8. 造園会社から他建設業界(ゼネコン等)へ転職できますか?

可能です。1級造園施工管理技士は、ゼネコン・サブコンの造園部門や、総合建設会社の外構・緑化担当として評価されます。逆方向(ゼネコンから造園会社)への転職は、現場管理経験が評価されやすく、造園土木ゼネコンでは経験者枠の採用が一定数あります。施工管理の転職方法と流れもあわせて参考にしてください。

Q9. 造園会社の女性社員の比率は?

業界全体では男性比率が依然として高いですが、ランドスケープ設計施工(②)・ハウスメーカー外構(④)では女性比率が相対的に高く、設計・プランナー職での活躍機会が広がっています。施工管理 女性 キャリアの記事も参考になります。

Q10. 公務員(土木職)から造園会社への転職は可能ですか?

可能です。公務員(土木職)としての発注者経験・積算経験・入札制度の理解は、造園会社(特に①造園土木ゼネコン・②ランドスケープ)の中途採用で評価されやすい経歴です。逆方向のキャリアパスは公務員から民間の施工管理へでも整理しています。

Q11. 造園会社の2024年問題(時間外労働上限規制)の対応状況は?

2024年4月から建設業にも時間外労働の上限規制が適用されています。原則は 月45時間/年360時間、特別条項付き36協定がある場合でも 年720時間以内、時間外労働と休日労働の合計で 単月100時間未満/複数月平均80時間以内 が上限です。違反企業には 6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金 が科されます(出典:厚生労働省 時間外労働の上限規制)。なお、災害復旧・復興工事には一部の制限緩和特例があります。造園業界も春の植栽シーズン・年度末の工期集中への対応が課題で、各社の取り組み差が大きくなっています。

Q12. 造園会社の面接で逆質問するなら何がよいですか?

「貴社の造園工事の元請受注比率と直近3年の売上推移を教えてください」「4週8閉所の達成率は公共工事と民間工事でどのくらい違いますか」「入社後3〜5年のモデルキャリアパスを教えてください」「1級造園施工管理技士の取得支援制度の内容を具体的に教えてください」など、業態の実態と自分のキャリア設計を接続する質問が有効です。「御社」ではなく「貴社」で統一するのが社会人マナーとして一般的です。

まとめ|造園会社への就職は業態理解から始まる

造園会社への就職を成功させるカギは、業態の違いを正しく理解し、自分の志向と資格設計に合った業態を選ぶこと にあります。本記事の要点を箇条書きで再掲します。

  • 造園会社は、工事規模と顧客セグメントで 5業態 に分類できる(造園土木ゼネコン/ランドスケープ設計施工/地場造園店/ハウスメーカー外構/自治体公園緑地課)。
  • 業界の完成工事高は約6,000億円規模で、都市公園再整備・街路樹更新・GX関連の緑化投資が追い風となっている。
  • 施工管理職単独の年収レンジは、業態と企業規模で おおむね350万〜900万円 の幅があり、業態選びが収益性に直結する。
  • 入り方は 新卒・中途・造園職人からの転身 の3ルートで、業態ごとに狙いやすいルートが異なる。
  • 就職先選びは 工事種別・顧客セグメント・新規受注・職場環境・キャリアパス の5軸チェックリストで評価する。
  • 1級/2級造園施工管理技士の取得順序は、業態の最優先資格から逆算して設計する。
  • 失敗パターン(業態違い理解不足・給与内訳未確認・公共/民間感覚ギャップ・季節性見落とし・資格支援制度未確認)を事前に押さえる。

タテルート編集部では、造園分野を含む建設業界のキャリア設計に関する 無料キャリア相談LINE を運営しています。1級・2級取得の順番、業態間の転職判断、面接対策など、在職中の判断材料としてご活用いただけます。

実際の造園分野の求人はタテルートの造園施工管理求人で確認できます。業態別の案件や経験年数ごとの提示条件を比較するときの参考になります。


運営:株式会社ヘルスベイシス・コンストラクション/タテルート編集部

キャリア相談

年収・転職でお悩みの方へ

建設業界に特化したキャリアアドバイザーが、転職市場の動向や年収相場を踏まえてご相談に応じます。費用はかかりません。

LINEで相談(無料) フォームから問い合わせ →
タテルート編集部

建設業界のキャリア情報を発信する編集部。一次情報と現場の声を重視した記事設計で、読者の「次の一歩」を支援することを使命としています。

キャリアの判断材料を、
第三者視点で整理しませんか。

建設業界に特化したキャリアアドバイザーが、転職・年収・資格取得の選択肢を一緒に整理します。
ご相談に費用はかかりません。